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履き古した「靴」でハイブランドショップへ
先日、都内を散歩していたら、たまたまハイブランドショップの前を通りかかったので、「そろそろ財布を買い替えたいな～ちょっと覗いていこうかな」と思い、ショップへ入りました。
すると店員さんが笑顔で歩み寄ってきて、「いらっしゃいませ」と言うや私の足下をチラっと一瞥（いちべつ）すると笑顔がかすかに曇ったことに気付きました。
私は履き古したナイキのスニーカーを履いていたのでした。
バツが悪くなって、早々に店を出ました。
「靴」は相手の信用度を測るバロメータ
一般的に人は初対面の相手と対峙したときは、
先ず相手の顔、
そして目線を落とし相手の足下、つまり「靴」を一瞥（いちべつ）して、
目線を上げて相手の顔を見るものです。
なぜでしょう？
なぜ「靴」を”チェック”するのでしょう？
ファッションチェック？
それは、、、
相手の信頼度を測っているのです。
相手の「靴」が、、、
汚い
くたびれている
臭い、臭そう
こんな靴を履いている人、
だらしなくて、いいかげんで、貧しそうなイメージを受けますよね～
こんな人とは仕事を一緒にしたくない。
信用出来そうも無いですから。 前述のハイブランドショップでの体験ですが、たぶん店員さんは、私をその店には相応しくないと思ったのだと思います。
第一印象は３秒！表情と靴で決まる
第一印象は３秒で決まる！と言われています。
先ず相手の顔の表情を見て１秒、
目線をさりげなく足下へ落として靴をチェックして２秒、
そして、目線を上げて相手の顔の表情を見て３秒
相手の表情がどんなに好印象でも、履いてる靴が汚い、くたびれている、臭そうだったら、アウト！
どんなに好印象を与えられるように顔の表情を訓練しても、靴が汚ければ台無しです。
表情の良さと靴の汚さのギャップがなおさら不信感を呼びます。
そして、第一印象は３年間続くと言われます。
第一印象がいかに大切かがわかります。
そして、それは「靴」が鍵を握っているのです！！
仕事が出来て素敵な男性をゲットするなら先ず靴をチェック
男性の立場から言って、靴が汚い、くたびれている、臭そうな人に仕事の出来る人はいないと思っています。
これは私の経験をベースですから違うご意見の方ももちろんいらっしゃると思います。私の意見はご参考までに、、、とはいえ、少なくとも仕事が出来そうには見えません。
ちなみに鞄も同様で汚い、くたびれている、ショルダーベルトがびろーんと長い男性も仕事が出来るようには見えません。鞄については別の回でお話ししたいと思います。
靴は相手の信用度を測るバロメータです。
信用出来る男性なのか？仕事が出来そうか？先ず靴をチェックしましょう！
女性にモテたければ靴を磨け！
これ、本当です。
初対面の女性から「靴ピカピカですね。高そう。やっぱり仕事が出来る人は違いますね。」と言われます。別に仕事の話などしていません。そういう印象を与えるのだと思います。
靴を磨いて、いつもピカピカにしておくことです。
一般的に、女性は相手の男女を問わず、ファッションチェックをすると言われます。
「誰も俺のことなど興味ないよ」
いいえ、見られています。目力（メヂカラ）、頭髪、髭、耳（耳毛）、鼻（鼻毛/鼻くそ）、ネクタイ、ジャケット、ワイシャツ、腹の出具合、ベルト、股間のもっこり、パンツ（ズボン）、そして「靴」。
相手の顔の表情を見て１秒、
目線をさりげなく足下へ落として靴をチェックして２秒、
そして、目線を上げて相手の顔の表情を見て３秒
わずか３秒ですべてをチェック。
とりわけ靴が鍵になります。
靴は全てを語ります。
逆に言うと、靴がいつもピカピカだと、好印象を与えることが出来るというわけです。 たとえ無精髭をはやしていても、靴がピカピカだと、無精髭もカッコよく見えるかもしれません。
余裕のある魅力的な男に見られる
ピカピカの靴を履くと気分が高揚します。
その高揚感が自信を呼び、その自信が余裕を生むのです。
試しに靴屋さんへ行って、値段に関係なく、「いいな」と思う靴を履いてみましょう！
気分いいですよ～
出来る男に見えるはずです。
そう、靴は気分を変え、余裕を生み、あなたを出来る男に変えるのです！
余裕があって、自信に満ちた男って、男から見てもかっこいいですよね～
靴がピカピカだと、プレゼン、面接、女生とのデートのときなど、堂々と自信に満ちた余裕ある男を見られるし、そうなります。
靴を磨いて男を磨こう
もう10年以上も前のことですが、友人から誕生日プレゼントでシューケアセット（靴磨きセット）をいただいたことがありました。それまではめったに靴を磨いたことなどありませんでした。もう10年以上も前のことですが、友人から誕生日プレゼントでシューケアセット（靴磨きセット）をいただいたことがありました。それまではめったに靴を磨いたことなどありませんでした。
せっかくいただいたものですので、正しい磨き方もわからないままに、試しに磨いてみようと思いました。
お気に入りだったリーガルの靴があったのですが、汚れが目立ちはじめ、２～３年履いていないものがあったので、それを磨くことにしました。するとどうでしょう！ピカピカになったのです。
ヒールの木の部分も磨いてみると、木目が鮮やかに浮き出てきて新品のようです。
通勤もルンルン気分になり、チロチロと靴を見たり、ウィンドーに映る自分の靴を見たりします。 先日、リーガルショップに行った際、店員さんに「靴をきれいにされていますね」と言われ、「もう10年以上履いてます」と答えると、その店員さんは「えーっ！？」とのけぞって驚いていました。その店員さんは「そんなに靴を大切にしていただいているのですね」と言って、一生懸命に私に靴を説明してくれました。VIP扱いです。
素敵な「靴」は素敵な場所へ連れて行ってくれる
ヨーロッパでは
素敵な靴は素敵な場所へ連れて行ってくれる、と言われます。
靴は全てを語ります。
靴は相手の信頼度を測るバロメータです。
靴を大切にピカピカに履いていると、周囲のあなたを見る目が変わり、あなた自身が余裕ある自信に満ちたデキる男になるのです。
素敵な靴は「あなた」を素敵に世界へと導いてくれるのです。
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